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では、いただいてください!

とうとう出ちゃいました。いつかこういった誤用があるんじゃないかと思っていました。

最近のテレビ番組は、番組中でものを食べることが多いです。その中で、司会者やナレーションが「おやつ感覚でいただけます」などと言うことがあります。

「いただけます」。何度も書いていますが、これは謙譲語。ですから、「いただける」のは自分です。このナレーション「おやつ感覚でいただけます」というのは、自分に対して使っていると考えれば、ギリギリで許せます。

ところが、先日「まいう~」っていう言葉を流行らせた番組で、ナレーションで「では、いただいてください!」と、入っていたのです。これは明らかに間違い!やっちまいましたね。

何度も言いますが「いただく」は謙譲語。

「いただいてください」と、自分に使うことは考えられないので、他人様に使っているんですよね?だとすると、とんだ失礼な使い方。この場合「召し上がってください」です。

『いただく』を尊敬語だと勘違いして使ってる場面を沢山見かけます。

もう一度言います。

「いただく」は謙譲語です。他人様に使ってはいけません。

この誤用は聞いていて気持ちが悪いので、公の場で言葉を使う方は是非気にかけてください。そしてできれば「いただく」を濫用しないようにしてください。

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